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猫の20歳は人間年齢で何歳?長生きさせるための5つのポイント

愛するペットには、いつまでも元気で長生きしてほしいですよね。

猫は15歳を超えるとかなり高齢であるといわれていますが、猫の20歳は人間年齢に換算すると何歳なのでしょうか。

この記事では、猫の年齢と平均寿命について説明します。

長生きのために大切な5つのポイントも紹介しますので、参考にしてみてください。

愛猫と少しでも多くの時間を過ごしたい人に読んでいただきたい記事です。

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目次

猫の20歳は人間年齢で96歳!

猫は1歳半で人間年齢の20歳相当といわれています。

2歳で24歳相当、その後は1年ごとに4歳ずつ増えていく計算です。

猫の年齢人間年齢猫の年齢人間年齢猫の年齢人間年齢
1ヶ月44年3214年72
2ヶ月85年3615年76
3ヶ月106年4016年80
6ヶ月147年4417年84
9ヶ月168年4818年88
1年189年5219年92
1年半2010年5620年96
2年2411年60
3年2812年64
13年68

出典:花王グループ公式HP(https://www.kao.co.jp/nyantomo/cat/life/category01/02/

猫の20歳は人間年齢に換算すると96歳になるので、かなりご長寿ですね。

猫の平均寿命は15歳

飼い猫の平均寿命は15歳といわれています。

かつて放し飼いが多かったころは、7〜8歳が平均寿命とされていました。

しかし室内飼いが当たり前となり、猫専用フードの研究開発や動物医療の進歩によって、近年では猫の平均寿命が大きく延びています。

シニア用フードが7歳〜となっているのは、かつての平均寿命の名残りでしょう。

現在では、7歳はまだまだ若いイメージです。

生活環境や医療の改善によって15年以上生きる猫が多くなり、20歳まで長生きする猫も増えてきています。

ギネス記録の世界最高齢猫は38歳!

世界最高齢の猫として、メス猫の「クリーム・パフ」がギネスに登録されています。

なんと38歳と3日も生き、人間年齢に換算すると約170歳です。

クリーム・パフの飼い主でアメリカ・テキサス州に暮らすジェイク・ペリー氏は、クリーム・パフのほかにも「グランパ・レックス・アレン」というスフィンクス種の猫も飼っていました。

グランパ・レックス・アレンもまた、34歳2ヶ月と長寿の猫です。

長寿の秘密を探るため専門家が調べたところ、ベーコンエッグやブロッコリー、クリームを入れたコーヒーなど変わった食事を与えていた事実が判明しました。

しかしながら、風変わりな食事と長寿との因果関係は明らかにされていません。

よっしー

この食事内容は海外のネットメディアで報道されましたが真実なのか怪しいです。コーヒーなどは猫にとって毒なので与えないようにしましょう。

猫に長生きしてもらうための5つのポイント

猫に長生きしてもらうために、気をつけるべき5つのポイントを紹介します。

過保護にする必要はありませんが、抑えるべきポイントはしっかり抑えて、猫がいつまでも健康で天寿をまっとうできるようサポートしてあげましょう。

①タバコ・アロマなどは禁止

部屋でアロマテラピーを楽しむ人は大勢いますが、猫にとってアロマオイルはとても危険です。

猫は完全肉食動物のため、植物を消化・分解する機能がほぼありません。

植物由来であるアロマオイルの精油成分が代謝できず、体内に蓄積して中毒を起こしてしまう危険性があります。

精油の分子は非常に小さく、匂いを感じ取った時点で呼吸によって肺に吸収されていますし、皮膚からも吸収してしまうほどです。

猫の皮膚は人間より薄いため吸収が早く、吸収された精油成分は血液によって体中に循環されます。

また、猫がアロマオイルを舐めてしまい死に至ったケースもあるようです。

猫は毛づくろいをするため、被毛の表面についた精油成分を舐めて飲み込んでしまいます。

タバコはいうまでもありませんが「百害あって一利なし」とされているほど、人間にも猫にも有害です。

副流煙は、悪性リンパ腫などを引き起こす要因となります。

「猫から離れて吸えばいい」という考えも危険です。

タバコの成分が付着した衣服やカーテンなどを猫が舐めてしまうと「三次喫煙」となります。

猫を飼う以上は、人間側がアロマや喫煙をやめてあげなければいけません。

②体重の変化に注意

食欲があって食べる量が変わらないにも関わらず1ヶ月で体重が5%以上落ちる場合は、甲状腺などの病気にかかっている可能性が考えられます。

例えば4kgの猫の体重が200g減った場合、60kgの人間の体重が3kg減るのと同じです。

人間にとってはたった200gでも猫にとっては大きな数値のため、軽視してはいけません。

もちろん、急激に体重が増えた場合も同様です。

月に一度は体重をはかって、5%以上の増減がないか確認してあげましょう。

③多飲多尿や頻繁にトイレに行く場合は要注意!

飲む水の量が極端に増えた場合は、腎臓病や糖尿病などの可能性があるため要注意です。

腎臓病や糖尿病は老猫に多く、おしっこの量が増え、不足した水分を補うために水を大量に飲みます。

これは初期症状のため、いかに早く気づけるかが重要です。

また、おしっこがほとんど出ていないのに頻繁にトイレに行く場合は、膀胱炎や尿路結石の可能性があります。

早い段階で通常どのくらい水を飲むのか、どのくらいおしっこが出ているのか把握しておきましょう。

おしっこがしっかり固まるタイプのトイレ砂を使うと、チェックしやすいです。

④近頃、遊ばなくなった?と思ったら

遊びが大好きだった猫が、いつからか遊ばなくなったという経験はありませんか?

「大人になって落ち着いたのかな?」と思うのは間違いです。

猫は、動くものに興味を示す本能を持っています。

遊ばなくなった場合に考えられる要因は、怪我や変形性関節症です。

痛くて遊べない可能性があるため、普段と動作が違うと感じたら動物病院に相談しましょう。

⑤定期検診を受けましょう

半年〜1年に1回は定期検診を受け、病気の早期発見に努めましょう。

猫は、自分から不調を訴えない動物です。

見た目は元気でも、実は病気にかかっている可能性もあります。

日頃から食事やトイレなどの様子をよくチェックして、小さな異変にも気づけるようにしましょう。

【おまけ】猫は20歳で猫又になる?

「猫は長く生きると猫又になる」という話はご存知ですか?

古くから日本の民話や怪談に登場する猫の妖怪が「猫又」です。

およそ20歳を過ぎると人間の言葉を話し、やがて猫又になるといわれています。

猫又の姿はしっぽが2つに分かれて描かれている場合が多く、江戸時代のころ、しっぽが長い猫は将来猫又になると嫌われていました。

そのため、日本猫はジャパニーズボブテイルのようにしっぽが短い猫が多いという説もあります。

愛猫が妖怪になってしまうのは嫌ですが、猫好きな人からしてみれば会話ができるのは少し憧れる気がしますよね。

愛する猫と健康長寿を目指しましょう

ここまで説明したとおり、猫の平均寿命は昔と比べて長くなっています。

寿命が長くなった分、老いてからの時間も長くなっているのが現実です。

日頃からしっかりケアをして、愛猫が1分1秒でも長く健康に過ごせるようにしてあげましょう。

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この記事は外部のライターに執筆を委託し、編集長のよっしーが編集をしたものです。編集ポリシーについてはこちらのページをご覧ください。

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